芦田愛菜、新曲は「元気いっぱいになれる曲」 ポイントは「元気に踊るダンス」

人気子役の芦田愛菜が30日、東京都内で行われた、映画「ジュエルペットスウィーツダンスプリンセス」の製作発表に登場した。

本作はサンリオとセガトイズの共同開発で生まれた人気キャラクターのアニメ「ジュエルペット」シリーズの劇場版。

映画と4月から放送されるアニメシリーズの主題歌「ずっとずっとトモダチ」を初披露した芦田は「この曲は明るくて、とっても楽しく元気いっぱいになれる曲で、とにかく元気に踊るダンスがポイントです。ぜひ、皆さんに歌って踊っていただけるとうれしいです」とセカンドシングルとなる新曲をPRした。

また、映画に登場するお菓子の国のプリンセス・マーナ姫の声優に挑戦することも発表されると「このアニメは大好きだったので、歌だけじゃなく声優もできることになってうれしいです。マーナ姫は私と同じぐらいの年だし、元気なところが私と似てると思うので今から演じるのが楽しみです」と笑顔で喜びを語った。

映画は8月11日から全国ロードショー。



子供の頃から働きすぎはよくないですよ〜。

周りの大人は何を考えてるんだか・・・。

<マリエ>米セレブ・アモーレのDJアルバムで歌手デビュー 歌で“彼氏自慢”

 モデルでタレントのマリエさん(22)が、米DJのキャロライン・アモーレさん(25)のアルバム「J−Girls’ Celebrity Mix」(9月2日発売)に収録された「Love Like This One」で歌手デビューすることが分かった。楽曲は「着うた」「着ムービー」で先行配信されている。

 アモーレさんは、米ロサンゼルスの老舗ピザチェーンを経営者の娘で、17歳でモデルとしてデビューし、女優としてドラマ「ビバリーヒルズ☆青春白書」に出演しているセレブ。音楽活動は、F1の「モントリオールグランプリ」や、ファッションブランド「DISEL」のアフターパーティーでのDJ経験を持つ。5月に「MTVビデオミュージックアワード2009」で初来日した際、マリエさんがレギュラー出演する番組にゲスト出演したことがきっかけで意気投合。アモーレさんが「私が曲を作ってみるから、ロサンゼルスとデータをやりとりして東京で歌を入れて」とオファーし、マリエさんが「本当に私でいいの? (でも)面白そう!」と即OKして共演が決まったという。

 アルバムは、約500曲の候補曲の中から自身が選曲し、中島美嘉さんの「LIFE」やBoAさんの「VALENTY」、女性デュオ「Lil’B」の「キミに歌ったラブソング」など人気のJポップ31曲をリミックスし、ノンストップで収録した。マリエさんの曲はボーナストラックとして32曲目に収められる。価格は2800円。

相次ぐコラボ、一挙両得 ユニクロやH&M

ファストファッション×高級ブランドデザイナー

 低価格で流行の服を販売する「ファストファッション」ブランドで、高級ブランドのデザイナーと共同で商品を開発するケースが目立ってきた。ユニクロジル・サンダー氏、H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)とマシュー・ウィリアムソン氏、無印良品ヨウジヤマモト社…。消費者が気軽に高級ブランドのデザインが楽しめると同時に、ブランド側は有名デザイナーと組むことで、社内デザイナーを育て、自社のブランド力を強固にする狙いがある。(小川真由美)(産経新聞)

5万人の顧客情報を名簿業者に売却=三菱UFJ証券の元社員

三菱UFJ証券は8日、元社員が顧客情報を不正に持ち出し、約5万人分の個人情報を名簿業者に売却していたことが分かった、と発表した。同証券は情報流出が確認された名簿業者3社に、情報使用や販売を中止する約束を取り付けた。 

イチロー開幕1人に「変な感じ」

「ツインズ1-6マリナーズ」(6日、ミネアポリス
 チームからひとり離れて開幕日を迎えたのは初めてだ。「日本を含めて初めてのことですから、なかなか過去との比較はできない。変な感じですね」。率直に感想を口にしたイチローは、途中「難しいね」を何度も挟んだ。
 マリナーズイチローの戦列復帰まで、背番号「51」のユニホームをベンチに掲げる。「(発案はきっと)スウィーニーでしょう?もちろんありがたいけど、正直なことは言えない」。苦笑いとも照れ笑いともつかない表情が印象的だった。
 自らの調整は順調だ。この日は外野ノック、ベースランニングなどを加え、練習時間は前日よりも30分ほど延びた。打撃に関しては、「確認はもうとっくに終わっている。(今は一度)つくったものをもう一回戻すための作業」と新たな課題はなさそう。「心肺機能さえ戻れば(普段通りの体力も)戻ってくる」。マイナーリーグ戦参加は9日あたりが有力か。

次期Mac OS「Snow Leopard」、6月8日開幕のWWDCで発表へ

米国Appleは3月26日、同社主催の開発者向けイベント「Worldwide Developers ConferenceWWDC) 2009」を6月8日からサンフランシスコで開催すると発表した。この日程は事前に予想されていたとおりで、次期OS「Snow LeopardMac OS X 10.6)」の正式発表が目玉になるとみられている。

 Appleが26日付けで送付した招待状や、同日朝に公開されたWWDC 2009のWebサイトによると、同コンファレンスは6月8-12日の5日間にわたってサンフランシスコのMoscone Centerで開催される予定だ。

 この日程は、Baltimore Sun紙でApple関連の記事を担当するデビッド・ゼラー(David Zeller)氏の事前の予想とまったく同じだ。ゼラー氏は、Moscone Centerのオンライン・カレンダーに「企業会議(Corporate meeting)」と書かれていたのを見て、これがWWDC 2009ではないかとブログに記事を投稿した。

 同氏は、初日の6月8日に行われる基調講演の中で、Snow Leopardが発表されるとみている。昨年6月、パフォーマンスと安定性を向上させたLeopardのアップグレード版をおよそ1年以内に発売する、とAppleが約束したからだ。

 Appleは、大きなニュースや新製品の発表の場として、これまでも何回かWWDCの基調講演を選んできた。例えば昨年のWWDCでは、同社CEOのスティーブ・ジョブズSteve Jobs)氏が、基調講演の中で「iPhone 3G」を発表している(販売開始は同年7月)。

 ただし、ジョブズ氏が今年のWWDCに姿を見せるかどうかは不明だ。同氏は、健康上の理由で療養休暇を取ることを今年1月に発表した際に、6月末まで休むとコメントしている。

 そのほか、3月17日のプレビュー・イベントで披露されたばかりの「iPhone OS 3.0」も、WWDC 2009の目玉の1つに位置づけられているようだ。WWDCサイトの「iPhone Development at WWDC」ページには、「In-App Purchases(アプリケーション内コンテンツ購入)、Bluetoothを利用したピア・ツー・ピア接続、ハードウェア・アクセサリを使ったコミュニケーション、プッシュ型通知サービスなどの新しい機能をどのようにして追加するのかに注目してほしい」と書かれている。

レコーディングでは、いつも誰かが泣いていた

Perfumeから2009年第1弾のシングル『ワンルーム・ディスコ』が到着! 期待と不安が入り混じる“春、新生活”をテーマにしたリリックには、「自分たちが上京してきたときと重なりますね」(かしゆか)と彼女たちも強く共感しているという。

「東京に来ることで、もっともっと夢が広がるって思っていましたね。故郷を離れるのは少し寂しかったけど、たくさん活動ができる喜びのほうが大きかったです」(のっち)

 上京した年の夏(2003年8月)には、中田ヤスタカcapsule)のプロデュースによる最初のシングル『スウィートドーナッツ』をリリース。テクノポップ・ユニットとして再スタートするという、大きなターニングポイントを迎える。

「中田さんの最初の印象は……怖かったです(笑)。すっごい姿勢がよくて、異常に感情を出さないしゃべり方で」(あ〜ちゃん

「“突き放すように、もっとさりげなく歌って”って言われたんですけど、何のことかよくわからなかったし」(かしゆか

「レコーディングのときは、いつも誰かが泣いてたよね」(のっち)

「自分たちがガケっぷちだってことはわかっていた」(あ〜ちゃん
 さらに2005年9月、『リニアモーターガール』でメジャーデビューを果たしたときには、こんなきびしい出来事が…。

「レコード会社のえらい人にあいさつにいったら、“先はどうなるかわからないから、それぞれ今後のことを考えておいて”みたいなことを言われたんですよ!」(あ〜ちゃん

「“いい思い出になると思うよ”とか! 帰り道、3人ですごく怒っていました」(のっち)

「そうそう。“私たちはすべてをPerfumeにかけてきたのに!”って」(かしゆか

「自分たちがガケっぷちだってことはわかっていたけど、そんな言い方はないですよね……。でも、あのきびしい言葉があったから、ここまでがんばれたのかも。ってことにしておいてください(笑)」(あ〜ちゃん

 その後の人気ぶりは、ご存じのとおり。

「(木村)カエラさんがラジオで『チョコレイト・ディスコ』(『ファン・サーヴィス[sweet](限定盤)』『GAME』収録)をかけてくれて。カエラさんが好きでいてくれることがわかって、私たちもPerfumeに自信を持てた」(のっち)

新宿LOFTでライブをやったことも大きかった。ふだんはロックバンドの人たちが出ている場所で。“かっこいい!”って言ってもらえて、“こっちの方向に行きたい”って思いました」(あ〜ちゃん

 などなど、さまざまなタイミングを経て、Perfumeは一気に2000年代を象徴するアーティストへと駆け上っていった。

「でも、何がターニングポイントだったのかはわからないんですよね。“生死をさまよって、戻ってきた”みたいなことがあったわけではなく(笑)、少しずつ進んできた感じなので」(かしゆか

「上京する前から、目の前の目標に向かってがんばってきて。それはいまも変わっていないかもしれないですね」(あ〜ちゃん

 5月9日、10日には、代々木第一体育館2DAYライブ「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」を敢行。Perfumeのターニングポイントはこれからも、どんどん更新されていくことになりそうだ。