“久々登場”ヒロシ、舞台上で嘆き節「こんな人生嫌だ!」

お笑い芸人のヒロシが27日、都内で行われた映画『フェイシズ』の公開記念トークイベントに出席した。バッチリメイクで女装姿の“謎の美女”として登壇し、その後メイクを落としていつものスーツ姿で再登壇したヒロシは、「女性に生まれた方がモテたんじゃないかな」と女装姿に大満足。それでも「こんな“一発屋”なんて言われてバカにされる人生は嫌だ! ヒロシ以外なら誰でもいい! 生まれ変わりたい」と嘆き節だった。

同作は、偶然にも連続殺人を目撃してしまった小学校教師(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が事件のショックから人の顔が判別できなくなってしまう「相貌失認」を患い、事件の犯人から命を狙われてしまうシチュエーションサスペンス。

再登場後に「ヒロシです……」の持ちネタを披露するも「僕のこと知ってますか? 人前に出るのが久しぶりなもので、いちいち確認しないと……」と不安げ。「ビクビクしながら生きてるんです。何もいいことないから、なかなか笑えませんよ」と終始後ろ向きな発言だったが、唯一自身の女装姿には「わりと魅力的だなと思った」とまんざらでもない様子だった。



久しぶりですねw

今の若い芸人より全然好きです。